「妻の飯がマズくて離婚したい」という漫画が話題になっているようです。
なんとも衝撃的なタイトルですね(^0^;)
結婚生活において食事は大切ですよね。
食の好みが合わなかったら、結婚生活はどうなるでしょうか・・・
食の好みは結婚生活においては大切ですが・・・
私はこの漫画を読んでいませんが、先日これについての特集をテレビでやっていたのを観ました。
何組かの一般のご夫婦にインタビューされていました。
食の好みが一致しているのは理想ですよね。
作る側も食べる側もストレスがないですね。
ですが、もし好みが違ったら・・・ここが問題なのですが、皆さん色々な意見がありました。
☆新婚の頃から薄味、濃い味で好みが分かれていた50代夫婦。
ご主人は特に奥様には言わず、食べるときに醤油などを足して自分好みの味にしていたと。
ご主人はそれで満足していたが、せっかく作って味付けを変えられることに奥様はムカついていたそうです。
☆奥様はナス料理が得意という60代夫婦。
いつもご主人が何も言わず食べていたので気に入ってくれていると思っていたと。
でも最近になって、実はご主人はナスが苦手ということが判明。
ご主人「いや我慢というよりか、食べられないもんじゃないし・・・」とのこと。
結婚生活37年間全く気づかなかったと、奥様は笑いながら謝っていらっしゃいました。
いずれも結婚歴の長いベテラン夫婦。
長く暮らしていても、気づかないことありますね。
そして自分の思い通りのことでなくても、受け入れてますよね。
思ったことを口に出している夫婦、出さない夫婦。これもそれぞれですね。
色々な夫婦がいるということです。
それぞれがそれぞれの形でバランスをとって歩まれてきていますね。
これが結婚生活ではないかと思います。
一般的には食生活が合わないと、うまくいかないと言われていますが、それも決めつける必要はないということ。
そして昭和の時代とは違い、妻が作る人、夫が食べる人という時代でもありません。
ここも大きく変化してきています。
ルールは世間に合わせるのではなく、二人で決めていくものですね。
といってもあまりルールに縛られることなく、時と場合によってどんどん変化していくことを受け入れあえる二人でいることが大事なのかもしれません。
「違い」より「バランス」が大事
お見合いや交際中に、食事の好みが合わなそうだということでお断りされるケースがあります。
大切なポイントの一つだとは思いますが、早々に決めつけず、別の角度から状況を眺めてみるのも必要かもしれません。
世間のご夫婦は案外違うことの方が多くても、わずかな共通点でうまくやっているのかもしれませんよ(^▽^)
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