変わらぬ愛を貫く
令和元年5月1日の皇居写真
2月23日 天皇陛下 お誕生日誠におめでとうございます。
個人的には長女の誕生日であり、私が初めて母親になれた日でもあるため、大切な日です。
当時、皇太子と同じ誕生日なので、いつか天皇誕生日になるんだなあと思った記憶があります。
あれから28年・・・時が経つのは早いものです・・・
令和の時代になり、数ヶ月が経ちますが、天皇陛下と雅子さまのご結婚までの道のりは、私なりに感慨深いものがあります。
初めて会ってから、たった3ヶ月の間に4度もの出会いがあった浩宮さまと雅子さま。
その後雅子さまが外務省の研修生として英国オックスフォード大学に旅立ってしまいます。
やがて帰国した雅子さまは皇太子さまと4年10ヶ月ぶりに再会。
その1ヶ月半後に、ついに浩宮さまは、長年の想いを打ち明け、結婚の申し込みをします。
日を改めて雅子さまが出されたお返事は
「自信がありません」 でした。
ですがその後も浩宮さまは、雅子さまに向けて必死の再アタックを始めます。
その熱意が雅子さまに伝わり、その年の暮れにはお二人は婚約することになったのです。
その年の大晦日、「長い道のりでした・・」と浩宮さまはご友人にぽつりと漏らしたそうです。
遠距離も含め、実に6年越しの一途な恋を実らせたのです。
当時、私の結婚とも時期が近いこともあり、報道をよく観ておりました。
中でも、皇太子さまのプロポーズの言葉は忘れられません。
「僕が一生全力でお守りします」
まるでドラマのセリフのような言葉。
ですが現実ここまではっきりプロポーズで伝えられる人はどれだけいるでしょうか・・
そして、その言葉通りに、雅子さまを全力で守り通された皇太子さま。
テレビからしか私たちはわかりませんが、画面越しにも、雅子さまへの愛がいつも溢れていることが伝わってきました。
今でこそ報道も変化しましたが、数々のバッシングにあわれ、心身共に傷つかれた雅子さまを守るために発言されたこともありました。
雅子さまが涙された時も、そっと肩に手を添えられたことも。
民間から嫁がれた雅子さまを、プロポーズの言葉通り全力で守られたお姿は感動でした。
即位の礼での雅子さまの美しい涙が、忘れられません・・・
皇室と民間の私たちは比べることはできませんが、誰かを愛し、愛されることに違いはないのではないでしょうか・・・
結婚は、男性には、一生守り抜く覚悟を、そして女性には、その愛を受け止め支えていく覚悟を・・・。
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