未読スルー既読スルー問題もう少し心に余裕を持ちましょう

2021-01-17

お相手を思い込みで決めつけない

新潟は今日は雨です☔

明日からまた雪が降るようです(ーー;)

 

交際中において、今ではLINEやメールはかかせないツールですね。

一昔前のように、自宅に電話するというようなことは、ほとんどせずともコミュニケーションがとれる時代になりました。

ですが、それがまたあらたな問題にもなっているのですね。

 

ドキドキしながら相手の自宅にかけて本人が留守のため家族に伝言・・

またはデートの待ち合わせに、相手がなかなか来ないことを心配しながらもずっと待っていた時代・・・

あの頃は不便だったけれど、もっと誰もが心に余裕があったような気がします。

 

今は指ひとつで誰とでも繋がれてしまう時代だからこそ、便利になった分、誰もがせかされているような感覚があるかもしれませんね。

LINEの未読スルー、既読スルーなどという言葉が、良くないこととして使われていますよね。

スマホにも着信も残るため、かけ直してこないのはなぜ?・・・など・

お相手がどうしてそうしたのかがわからないため、勝手にネガティブな解釈をしてしまうのですね。

 

先日もこの何気ないやりとりから誤解が生まれ、交際終了になったカップルがいます。

終了後、男性会員様と話す機会がありましたが、「今冷静に考えれば、自分も至らなかったのかもしれないが、その時は着信を見て、どうしてかけ直してこないのかと思い、もう付き合う気がないんだと思ってしまった」と。

もったいないの一言に尽きます。

お互い、もう少し心に余裕を持ち、待つことができたのなら結果は違ったと思います。

お相手の状況はこちらでは見えませんね。

だからこそ勝手に悪い方に考えるのではなく、焦らず待つ時間も楽しんでほしいと思うのです。

 

一昔前なら、当たり前のようにできた「待つこと」が、今はとても難しい時代になってしまったのかもしれませんね。

そしてお相手からLINEや着信があった場合、お相手の気持ちを想像していたら、もう少し早めに返信や返電ができたこかもしれませんね。

自分がされて嫌なことは相手にしないように・・・などと言われますが、これもまたそうとも限らないということです。

人それぞれみんな捉え方や感じ方は違うので、返信や返電のタイミングも違うということです。

 

誰かとお付き合いすると言うことは、こういう違いをひとつひとつ受け入れ、許し合い、信頼関係を築いていくことだと思います。

自分一人ではどうしていいかわからないからこそ、結婚相談所があるのです。

どんなささいな事でもご相談くださいね。

一緒に頑張りましょう!!

 

 

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