「結婚」の思い込み見直してみましょう!
今朝はお天気が良いので、久しぶりに通勤途中で白山神社に参拝してきました。
梅の木がほんのり赤い蕾をつけていましたよ。
さて・・先日高校生の娘が、
「授業でフランスの結婚事情についてやったけど、フランスはいいね! みんなで日本もフランスみたいになればいいのにって話したよ。少子化対策にもなるし、自由でうらやましい」と。
フランスは「婚活」という概念がなく、結婚するだけが幸せとは限らない。結婚が目的ではなく好きだから一緒に住む。
また、パートナーシップの形も様々あり、選択できる。
離婚率も高いですが、離婚しても子育ては共同作業と捉えているので、育児の義務も平等に共有する。
などなど日本の結婚制度とは異なりますね。
もちろんどちらが良い悪いというわけではありません。
日本も最近は、以前に比べたら、事実婚、週末婚など様々な結婚のスタイルが出てきたと思います。
これまで当たり前だと思っていた結婚制度もこれからどんどん変化していくかもしれませんね。
10代の若い世代は、もうそのことに気づき受け入れていこうという傾向にありますね。
私たちの学生時代では、到底思いつきもしなかった感覚です。
でもこの固定観念を見直すのは、今現在婚活中の皆さんにも良いことだと思います。
例えば、お見合いで気に入った方が遠距離だった場合、またはお互い仕事を続けたい場合など、何が何でも一緒に住むという固定観念があると、諦めてしまいますよね・・・
でも週末婚などを選択すれば、諦める必要はないのですね。
固定観念・・つまり様々な思い込みを見直すことは、婚活においてはとても大切だと思います。
歳を重ねることで、経験値が上がることは良いことでもありますが、時としてそれが思い込みを強くすることにもなります。
高校生のようにまだ未経験のことが多いからこそ、新しいことを受け入れる柔軟性もありますし、ふとした自分の感覚を大切にすることも出来るのだと思います。
最近は、高校生はお弁当をウーバーイーツが届ける時代だそうですよ。
娘の友達曰く「お母さんが届けてもウーバイーツか届けても一緒でしょ!」と。
若い世代から学ぶことはありますね(^▽^)
さあ! 固定観念を見直して、新たな気持ちで婚活がんばりましょう!!
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たとえコロナが長引こうとも
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