結婚は誰のためにするのですか?
ご両親の結婚とあなたの結婚は違います。
今一度考え直してみましょう!
あなたのための結婚です
新潟市の「イクトピア食花」ではチューリップが見事に咲いていました。
鯉のぼりとのコラボも心和ませてくれますよ。
ぜひデートにいかがですか?
お相手がいないというかたも、お友達やご家族と、チューリップのパワーに癒されてください。
オススメです(^▽^)
先日テレビで、親子関係専門心理カウンセラーが出演し、子供の進路における親子関係の特集をやっていました。
子育ての中で、子供の進路で親子の意見が対立し、思い悩む経験をされたことがある方もいらっしゃると思います。
子供側の意見として、親に自分の意思を強く言えなかった理由があげられていました。
☆親は大企業に勤めていて世間的に真っ当な人だから、親の言うことが全て正論のように感じて逆らうのが悪だと思うようになった。
☆親から愛されていたのが分かったし、本当に善意で「あなたのためを思ってアドバイスしているのよ」という感じだったので、わざわざ反抗してまで自分の意見を通そうとは思っていなかった。
☆夢を叶えられなかった母がかわいそうに思えて「私が代わりに叶えてあげなきゃ」と思ってしまった。
なんとも健気な感じがしますね・・・
これは進路、進学についてですが、結婚にも繋がるものだと思いました。
カウンセラー曰く
親は自分の経験しか知らない。
未知なものに対する恐怖があるので、その恐怖感を子供に丸投げする。それが文句という状態になる。
「そんなのうまくいかないわよ。そんなことしたらこうなっちゃうわよ」というように・・・
もちろん子供を思ってのアドバイスなのですが、それが必ずしも子供にとっての幸せかどうかは誰にもわからないのですよね。
親の言うことを聞き進路を決めた子供が、振り返ったときにこれで良かったと思ったのは約3割。残りの7割はそう思えなかったというデータもあるそうです。
ではどうしたらいいのでしょうか?
専門カウンセラーのアドバイスによると、物理的、精神的距離を置くことだそうです。
子供は自分の価値観に自信がないのは経験がないので当たり前だそうです。
ですので、親以外の仲間を作るなどして、自分の考えをバックアップしていくことが大切だそうです。
親の言ってる価値観だけが正解ではないこと、つい親の人生にも責任をもとうとしがちですが、自分がそのとらわれから逃れることを努力することは適切だそうです。
これからは二人でオリジナルの家族を作りましょう
言葉で言うのは簡単ですが、実際はなかなか難しいことかもしれません。
でも婚活を通して、親子の関係を見直すのはとても良い機会だと思います。
これからあなたは新しい家族を作っていくのです。
育った家族はあなたのご両親が築かれた結婚のひとつの形です。
でもあなたはそれとは違う結婚の形をパートナーとこれから作っていくのです。
そこの自覚を強くもってほしいと思います。
結婚してもご両親と縁が切れるわけではありません。
大切なご両親と、今までとは違う距離感でこれからも仲良く過ごすことはできますよね。
親子関係もひとそれぞれです。
でも決して避けては通れないことでもあります。
ウエディングマーチはそれぞれのご状況に合わせて、アドバイスさせて頂きます。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。
お待ちしております(*^▽^*)
たとえコロナが長引こうとも
今日私たちはご縁のある皆さまを
幸せにする