あなたにとっての結婚のイメージは?
夫とはこうあるべき
妻とはこうあるべき
夫婦とはこうあるべき
それに縛られすぎていませんか?
結婚はこうあるべきから解放されませんか?
西蒲区の上堰潟公園は菜の花が見事に咲いてました。
今年は桜が早々に散ったので、残念ながら桜と菜の花のコラボには間に合いませんでしたが、ぜひデートコースにオススメです。
先日、高校生の娘の授業で、平安時代の結婚について学んだそうです。
男性が女性の部屋に3回通ったら結婚だとか・・・
当時は決断力が今以上に必要だったようですね。
そして現代と大きく違うのは「一夫多妻制」だったこと。
授業中、それを知った男子の一人が先生にすかさず質問したそうです。
「どうして一妻多夫制でないのですか?」
その質問に、一斉に生徒達も「確かに!!」と。
質問された先生は言葉につまり「そういう決まりでしたから・・・」と一言。
生徒達は疑問が残ったままモヤモヤしながら授業が終了したそうです。
一夫多妻制があるのならば、一妻多夫制があってもいいのにと。
そもそも一夫一婦制でなければいけないのはなぜ?とまで・・・
私たちが当たり前だと思って、何の疑問も抱かなかった時代と違い、明らかに、今の若い世代は変化してきていると思います。
一生一人の人だけを愛する事が出来る人もいるけれど、そうでない人もいると思う。それが自然なのでは・・・とまで言ってました。
先生が言葉に詰まる気持ちもわかります(^0^;)
これからの結婚制度は将来的に変化していくかもしれませんね。
そうはいっても現代は一夫一婦制です。
だからこそ、たった一人の運命の人を決めなければ!と思えば思うほど、なかなか婚活が進まない・・・なんてこともありますよね。
たった一人の人なのだから、自分の理想を叶えてくれる人がいい。
失敗はできない。
一生のことなのだから。
先の未来をありとあらゆる妄想をして、あれこれ悩んでしまいますよね。
そのお気持ちはとてもわかります。
でも頭で考えれば考えるほど、どうしたらいいかわからなくなりませんか?
そんな時は一旦、固定観念を崩してみませんか?
心軽やかに婚活しましょう
今時の高校生から学ぶことがあると思います。
当たり前だと思っている結婚のイメージを見直してみることです。
夫とは?妻とは?結婚とは?こうあるべき!という固定観念が皆さんそれぞれあると思うのです。
それが正解不正解かということは横において、どうしてそうでなければいけないと思っているのかと、一度自分に質問してみるのはいかがでしょうか?
そうでなければ幸せになれないのですか?
そこに拘っているのは何のためですか?
少し立ち止まることで、違う結婚の形が見えてくるかもしれませんよ。
急にストンと腑に落ちて、心が軽くなるかもしれません。
せっかく婚活をしているのですから、心軽やかに活動した方が、良い結果に繋がると思いますよ。
どんな気持ちで婚活するのかということは大切だと思います。
そのためにも一度あなたが縛られているかもしれない固定観念を緩めてみませんか?
そのお手伝いをぜひウェディングマーチにお任せ下さいませ。
お待ちしております(^▽^)
0120-518-554
たとえコロナが長引こうとも
今日私たちはご縁のある皆さまを
幸せにする