夫とは?妻とは?結婚とは?
こうあるべきをひとつひとつ外していくことが、結婚への近道です。
今は令和の時代ですよ!
「こうあるべき」を外して結婚を叶えましょう
「ジェンダーニュートラル」という言葉をご存知ですか?
これは性やジェンダーに縛られない考え方、つまり男女差にとらわれないこととも言えますね。
先日テレビでこれについて特集していました。
最近では辞書なども数々の項目が変更されているそうです。
例えば
「ふるさとの味」
旧→ 幼時、母親が作ってくれた何でもない料理の味
新→ 幼時、家庭で食べた何でもない料理の味
「恋人」
旧→恋しく思う異性
新→恋しく思う相手
「子育て」を下の画像のように
母親一人で赤ちゃんを抱いている姿から、夫婦ふたりでそれぞれ赤ちゃんを抱いている姿に変更になっていました。
↓
結婚相手は異性を望んでいるので、自分には関係ないと思われた方もいらっしゃると思いますが、婚活における大切なことがここにも表れてくると思います。
皆さん、それぞれに結婚に対する夢があると思います。
理想の結婚生活もあると思います。
どんな事を望んでもいいと思いますし、中にはその通り叶うひともいると思います。
ですが、夫とはこうあるべき、妻とはこうあるべきが多ければ多いほど、結婚までの道のりは遠いと思います。
例え結婚したとしても、ぶつかることが増えてくると思います。
例えば、女性は家事、子育てをするのが当たり前だと思っている男性がいたとしたら、それはもう昭和の時代の結婚です。
今は平成も終わり、令和の時代なのです。
これだけ多様化した考え方がある時代に、取り残されてしまいます。
もちろん理想はあっていいのですが、もしお相手がそれを望まなければ、歩み寄り、寛容でいられかということがとても大切になって来ます。
そもそも結婚=子供ではありませんよ。
ここ結構重要です。
結婚はふたりで作り上げていくもの。
そこに子供が授かるかもしれないし、そうでないかもしれません。
お相手が子供を望まれないかもしれません。
むしろ予定通りにいかない事を、ふたりで手を取り合って歩んでいくことこそが結婚だと思います。
幸せな結婚は、その覚悟が大切ですよ(^▽^)
あなたにとっての結婚とは?
結婚とは・・・・
今一度自分の気持ちを整理してみましょう!
なぜ結婚したいのですか?
結婚したらどんな暮らしをしたいですか?
お相手に何を望まれますか?
お相手に何をしてあげられますか?
夫とは?
妻とは?
時代が変わっても、変わらないもの
時代と共に、変わっていくもの
そこを見逃さないように婚活がんばりましょう!
0120-518-554
たとえコロナが長引こうとも
今日私たちはご縁のある皆さまを
幸せにする