愛情表現はひとそれぞれ
育った環境で違います
普通もひとそれぞれです
求めたことと違うかもしれませんが、それでお相手を決めつけてしまったらもったいないですよ
お相手の愛情表現に気づいてますか?
ジューンブライド💐・・・6月の花嫁は幸せになるという言い伝えがありますね。
私事ですが、明日は結婚記念日で、31年前の花嫁です。
ふと先日、結婚式での出来事を思い出しました。
挙式が終了し、私の友人たちを会場の出口までお見送りしていた時に、主人が友人たちの荷物をサッと持ってあげたのですね。
その時に友人が
「わ~こんなこと彼氏にしてもらったことないわ。○○(←私の名前)は幸せだね~」と言ったのです。
その時私は、少し驚いたのを覚えています。
なぜなら荷物を持ってもらうことが普通のことに思っていたからです。
私の父もいつもそうでしたので、男の人が持つのは自然なこととして育っていたのです。
その後数十年経った今も、主人は変わらず、スーパーの買い出しなどに行っても持ってくれます。
数年前に、知人たち夫婦と旅行に行った時も、駅の階段で自分と私のキャリーケースを二つ抱えて上ってくれました。
その時も、知人に「ご主人優しいですね~」と言われました。
ふと周り見渡すとみなさん夫婦それぞれが自分のキャリーケースを持って上っていて驚きました。
育った環境の中で、自分にとっての普通が形成されていきます。
それは他人からみたら、とても幸せなことでも当たり前で気づかないことがあります。
逆に、自分にとって腹がたったりすることでも、お相手にとっては何も悪気はないこともあります。
結婚生活はその積み重ねだと思います。
荷物を持ってくれることだけが愛情ではありません。
彼氏に荷物を持ってもらえたことなどないと言っていた友人たちですが、当時の彼氏と幸せに結婚生活を過ごしています。
それぞれにその人にしかない魅力があるからこそだと思います。
いろいろな愛情表現があります。
自分でも気づかないお相手の愛情表現があります。
それに気づくことが幸せに繋がるのだと思います。
誰かと比べることでもありません。
自分にとって求めている愛情表現でないかもしれませんが、それは育った環境の違いだけということが多々あります。
やってもらえなかったことより、やってもらえたことにフォーカスしてみましょう!
きっとそこにある優しさに気づけると思いますよ。
私も主人に感謝の気持ちを忘れずに、これからも過ごしていきたいと思います。
お相手の良いとこ探しをしましょう
お見合いや、交際中に、お相手に対しても、そんな寛容な気持ちで接することができると、出会いも広がると思います。
ひとつ気に入らない事があったからといってもそこで決めつけるのは、とってももったいないことですよ。
お相手の良いとこ探しはあなたの幸せのためですよ(^▽^)
0120-518-554
たとえコロナが長引こうとも
今日私たちはご縁のある皆さんを
幸せにする