婚活を始めて、どの位の時間が経ちましたか?
成婚に至らないのは、それぞれ理由があると思います。
結婚とひとことで言っても、お相手に求めることは皆さん違いますよね。
ご両親とのことで悩まれている方もありますね。
なかなか進まないのでしたら、その自分が追い求めていることを、今一度掘り下げて、見直してみるのは大切だと思います。
ご両親との悩みは色々ありますね
数人の男性会員様のお話を伺っていて、たまたま共通していたことが、親との問題でした。
問題・・・という捉え方も、そもそも違うのかもしれませんが(ーー;)
今は親と同居されることは、あまりない時代です。
結婚の条件でも、「相手の家族との同居は望まない」という方が多いですよね。
と同時に「自分の家族との同居も望まない」という方も多いですよね。
親のための結婚ではないという意識が今の時代は自然になっていますよね。
ですが、現実問題として、様々な事情があり、親との距離感で悩まれている方がいらっしゃるのも事実です。
ある男性会員様が
「自分は親と同居するつもりはないが、あまりにもハッキリと相手の親との同居は嫌だと言われると、自分の親に対してはどういう思いがあるのだろと疑問に思う」と。
正直な気持ちだと思います。
お相手の親との同居は望まない理由が、頭から拒否とするのか、それともよい距離感を保ち仲良くやって行きたいと思っているのかは、動機が全く違いますよね。
この気持ちがお相手に伝わってしまうのですね。
もちろん同居することだけが親孝行ではありませんよ。
たとえ同居しなくても、これからお互いの両親との関わりの中で、様々な事があり、それを一緒に乗り越えていくのも結婚生活ですね。
結婚は二人のためであり、二人のためだけではないのですね。
お互いが家族に対しても思いやりをもてるかどうかは、長い結婚生活ではとても大切なことだと思います。
お見合いや、交際中に、お互いの家族に対しての心遣いなどを自然に会話できるといいですね。
そういう何気ない会話にこそ、お人柄が伝わりますね。
「ひとり」と「ふたり」は違います
ついつい自分の理想をお相手に求めてしまいますが、ひとりとふたりは、全く違います。
これからはふたりで生活をしていこうとしているのです。
今までの生活を何も変えずに、お相手だけがやってくるなどという夢のような話はないのです。
ふたりになるためには、今までとは違うことを受け入れる勇気と覚悟が必要だと思います。
今までの生活を変えるのは簡単なことではないと思います。
今まで通りの方が楽かもしれません。
でも変化するにははエネルギーを使います。
でも幸せな結婚生活のために、最大のエネルギーを使ってみませんか?
するかしないかはあなた次第ですよ(^▽^)
新潟東大通りのプランターも随分大きく育ちました。
愛情を注ぐことは植物も人も同じでは笑
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たとえコロナが長引こうとも
今日私たちはご縁のある皆さまを
幸せにする