婚活で大切なこと、その一つに「コミュニケーション能力」というのがあります。
婚活している全ての人が、コミュニケーション能力が高ければ良いのですが、中には苦手な方もいらっしゃいます(^^;)でも苦手だからと言って、婚活中ずーっと克服しないわけにはいきません!!
お見合い後、会話が弾んだ!と思っていても、相手もそう思っているとは限りません。
お見合いが終わって、一方の方は「会話が弾んで楽しかった。もちろん交際希望です!」
もう一方は「あまり会話が弾まなくて、とっても疲れました。お断りでお願いします」
これは実は、お見合いの場においてはあまり良くないことだったりします。
片方の方は、会話が弾んだと言っているのに、もう片方の方は、会話が弾まなかったと言っています。
これは恐らく、会話が弾まなかった、と話していた方がお見合い中、相当無理をしていたことが考えられます。
お相手は、聞かれた質問に答えるだけで、あまり質問してこなくて、お見合い中長時間の沈黙はまずいので、会話を繋げるために、色々と頑張っていたんだと思います
でも会話が弾んだ、と言っている方は、たくさん話をすることが出来て、自分のことを知ってもらえたという感覚になります。
お見合いを思い出しましょう。
質問されたことに対して答えるだけではなかったですか?ちゃんと自分から話題の提供をしていましたか?相手の方を疲れさせてしまう方は、このあたりが上手くいっていないのではないかなと思います。
婚活中受け身ばかりは楽ですが、それで成婚までいけるかどうか。
会話が苦手だからと言って、お客様状態になっていないですか?又は、こちらがお見合いを受ける側だからとか、そんな理由でお見合い中の会話、受け身になってないですか?
婚活中はあくまでも対等な関係です。
これは相手をどっと疲れさせてしまい、結局交際に進むことも難しくなってしまいます(T_T)相手が話題を提供してくれたのであれば、次は自分から話題を提供しましょう(^_^)逆に会話するのが、得意だからといって、相手にマシンガントークもNGです!!
ほど良い距離感の会話術、身に付けましょう
0120-518-554
たとえコロナが長引こうとも
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