結婚したいなと思った時、あなたはどんな方と結婚したと思いますか？

女性であれば誰でも良い。

男性であれば誰でも良い。

こんな風に考える方はまずいないですよね(^^;)

実はカウンセラーは、二人を並べた時に、お似合いな、しっくりくるような方を選んでいます。(全ての方に当てはまるわけではありませんが・・・)

若い頃に頑張っていたから今がある。自信がついたからそろそろ結婚したい！

どんな方へお申し込みをかけますか？

結婚相談所あるあるですが、一般的な会員様より自分の方が年収が高かったり、あるいはルックスが良かったりすると、結構な確率で、好条件な方へお申し込みをする傾向があります。

これはどういうことかというと、男性であれば年収が他の方よりも多いと思われる方で、子供がほしいと希望する方は、何の迷いもなく２０代、３０代の女性にお申し込みをかけます。

男性の年齢も、女性と同じくらいの年代であれば、全く問題ありませんが、それが４０代、５０代の男性ということもあるのです。

その４０代、５０代の男性が２０代、３０代の頃に結婚していたとすれば、もしかするとお子さんは今は成人になっている可能性があります。

そうです！！

親子並に年齢が離れている方に、お申し込みをかけるのです！！

確かに今まで、仕事を頑張ってきたので、その頑張りが年収としてあらわれていて、自信に満ちあふれているかと思います

でも結婚相談所だからといって、親子ほど年齢の離れた方々を成婚まで導くことはかなり難しいです(T_T)

お申し込みをかける相手の年齢も良く考えましょう！

良く考えましょう。

一緒に並んで歩くなら、若い方ですと自慢出来るかもしれませんが、これは生涯一緒にいるパートナーです。

一緒に並んで歩いたとき、何となく良いな、ホッとするな・・・そんなパートナー探しをしてみませんか？(*^_^*)

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たとえコロナが長引こうとも

私たちはご縁のある皆さまを

幸せにする。

新潟県で選ばれたのはウェディングマーチともう1社のみです。

「好き」と「愛する」は似て非なるもの。

最初は１００％好きになれなくても、好きになってもらえなくても当たり前です。

二人でいつか愛し合える日まで、大切に積み重ねていきましょう♡

１００％好きになってもらおうとしないこと！

お見合いやデートで緊張するのはお互い様ですが、それは必要以上に自分をよく見せようとしているからでもあります。

よく見せたいのは当たり前のことなのですが、お相手の反応ばかりを気にしすぎてしまうと、本来のあなたの魅力が発揮できずに終わってしまうことになりかねません。

せっかくのチャンスを逃してしまうのです。

それこそ星の数ほどいる中でご縁があって出会ったお二人なのですから、その時間を大切にしてほしいと思います。

お相手の気持ちに心配りすることと、自分がどう思われるかを気にすることは違います。

まずは二人の時間を楽しく過ごすことが一番大切です。

お互いが心地良く過ごすことが大切なのです。

でもお相手の心までは見えないですよね(ｰｰ;)

一般的に、自分がしてもらって嬉しいことは、お相手にしてあげること。

自分がされて嫌なことは、お相手にしないこと。・・・なんて言われていますが、これもそうとは限らないのですね。

愛情表現は人それぞれです。

喜怒哀楽のツボも人によって違います。

だからこそ難しいとも言えるのですが・・・

だからこそコミュニケーションが大切なのです。

といってもなんでもかんでもお相手に聞けばいいわけではありません。

二人の間の空気感を察していくこと、感じる事が大切なのです。

これにはマニュアルはありません。

二人で重ねた時間の中で、感じあうことなのです。

相手が変われば、今までの恋愛経験が役に立たないこともあります。

人はみんな違うからです。

大切なのは、目の前のお相手を心の目でよく見て感じて、行動していくことなのです。

そして二人の時間をあなた自身が楽しむことです。

デート中はデートそのものを思い切り楽しむことです。

あなたが楽しめばお相手にも伝わります。

綺麗な景色を見て感動したり、おいしい物を食べておいしいと言い合えること。

このシンプルなことからなのです。

そこが心地良いと思えなければ先に進みません。

同じ景色を見て「綺麗だね」と言い合える幸せ

そして、自分を１００％気に入ってもらおうとしないことです。

あなたも１００％お相手を気に入ることはなかなかできないと思います。

好きな部分もあるけれど、ここは少し嫌だなと思ったり・・・

それでいいのです。お互い様なのです。

それでも好きと思えるのならばその気持ちを大切にして下さい。

お相手の良いところも苦手なところもいつの日か受け入れられるようになることが、「愛する」ということだと思います♡

いきなり愛せなくても当たり前ですよ(^▽^)

焦らず、自分の気持ちとお相手の気持ちを大切に二人の時間を積み重ねた先に、幸せな結婚が見えてくるかもしれませんよ。

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コロナ禍で、今まで当たり前と思っていたことが、次々と覆され、戸惑いつつも変化を受け入れて来ましたね。

コロナによって失われたものもたくさん在りますが、新しい世界も見ることができています。

飛べない飛行機を活用して、結婚式を挙げたカップルも！

この時代だからこその結婚式

先日TVで、機内結婚式を挙げたカップルを知りました。

元々披露宴は行わない予定のお二人でしたが、航空会社が新サービスとして、機内結婚式を行うことを知り、応募したそうです。

総額１５０万円。

お二人は飛行機が大好きということもあり、夢のような想いだったようです。

羽田空港の第２ターミナル国際線。

現在閉鎖中の国際線ロビーを貸し切り。

客室乗務員たちが花道を作ったそうです。

飛行機までは電動カートで移動。

舞台は「ボーイング７７７ー３００ER」

式は機長と客室乗務員が進行します。

招待客は間隔を開けて座席に座り、その通路はバージンロードではなく、バージン通路。

機長の挨拶に、「操縦は副操縦士と力を合わせること。結婚も二人で力を合わせて・・・」などと飛行機ならではのはなむけの言葉を贈っていました。

お二人も感動の涙を流されていました。

従来の結婚式も良いですが、このように今までにない結婚式も一生思い出に残るものと思います。

思うようにいかない現実を嘆いてばかりいても、前に進みません。

このようにコロナ禍だからこそ実現できることもあります。

新しいことを受け入れていくということは、新しい世界を見ることが出来ることでもあります。

これは結婚生活にもいえることです。

全く違う環境で生まれ育った者同士が結婚するのですから、色々あって当たり前なのです。

その違いをどう受け止め、歩み寄るかということですね。

先日もお二人でカフェを営んでいるご夫婦の話を伺いました。

四六時中一緒にいて、ケンカになりませんか？と質問すると、

奥さんは「私はすぐイライラするけれど、主人が相手にしてくれない」と。

ご主人は「意見が違った時は、なるほど！そういう考え方もあるんだね！と思います。」と。

ご主人さすがですね(^▽^)

これではけんかになりませんね。

色々な夫婦がいらっしゃいます。

言いたいことをぶつけ合ってうまくいくご夫婦もいます。

それぞれの形があっていいと思います。

ですがやはり違いを受け入れるということは、結婚生活には大切なポイントかもしれませんね。

笑婚で婚活頑張りましょう

写真は、先日新潟市の上空に描かれたスマイルマークです。

このコロナ禍に人々に勇気づけようと、あるパイロットがスモークで描いたそうです。

笑顔は最強ですね(^▽^)

顔を上げて笑顔を忘れずに、婚活頑張りましょうー☆

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男性の皆さんは、結婚したら女性に仕事を辞めてほしいですか？

女性の皆さんは、結婚したら仕事を辞めたいですか？続けたいですか？

「今時の女性の仕事観」について、女性のための転職サイトがインターネットでアンケトートを行いました。

結婚したら仕事は辞める？続ける？

☆「結婚したら仕事を辞めてほしい」と言われたら？

○相手の年収に関係なく、仕事は辞めない　４９．２％

○相手の年収が高ければ、仕事を辞める　相手の年収に関係なく、仕事を辞める　４９．８％

仕事を辞める派と辞めない派はほぼ同数でした。

中には

○こっそり働く

○仕事を辞めろと言うような人とは結婚しない

などというコメントもありました。

☆仕事を辞めてもいいと思える相手の年収は？

○1,000万円以上　25．7％

○800～1,000万円未満　25．1％

平均は836万円でした。

☆相手の年収に関係なく、仕事を辞めない理由は？

○気兼ねなく使えるお金を稼ぎたい　78．2％

○社会との繋がりを持っていたい　74．4％

○稼げるうちに貯金したい　67．4％

○自分に自信を持つため　49．1％

○離婚リスクに備えるため　42．0％

○キャリアアップしたい　33．2％

○仕事が楽しい　31．0％

この結果を皆さんはどう思われましたか？

昭和の時代とは違い、今の時代は女性にとっても、結婚と仕事のバランスは切っても切れないと思います。

中には専業主婦が希望という女性もいらしゃいます。

でもそれには、それなりの男性の年収を望まれていることがわかりますよね。

これまでの生活レベルを結婚によって大きく変えることは、誰もが避けたいと思うのは自然なことですよね。

例え高収入の男性と結婚しても、男性の管理の下でしかお金を使えないとしたら、女性にとっては窮屈な生活になってしまいます。

気兼ねなく使えるお金が欲しいということが一位になるのは納得です。

特に贅沢をしたいというわけでなくても、結婚してもお互い対等の関係でいられるためにも、仕事を続けたいということですよね。

もちろん男性の皆さんにも希望がありますよね。

様々な事情があり、様々な夫婦のスタイルがあると思いますが、お互い相手の気持ちに寄り添えることが一番大切ですね。

二人で歩み寄ることが大切

男性は外で働き、女性は家庭を守るというのが、当たり前だった時代は、遠い昔です。

もちろんそれをお互いが望まれるのならば、それも夫婦の形のひとつです。

ですが、そうでないときに、どこまで歩み寄れるかということですね。

いすれにせよ、自分の理想だけを押しつけず、柔軟な気持ちで、それぞれの夫婦のスタイルを築いていってほしいと思います。

「こうでなければいけない」をどこまで外していけるかということが、結婚への近道だと思います。

一昨日、雷の後に大きな虹が２時間も見れました。

しかもめったに見れないダブルレインボー🌈

幸運のシンボルだそうですよ🍀

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婚活には様々なツールがありますが、九州のとある高校の生徒たちが、自ら企画した婚活パーティーを開くそうです。

地元の少子高齢化対策の一環に、生徒たちが考案したそうです。

なかなか新鮮な発想でしたので、ご紹介します。

高校生企画のスクール婚活とは？

舞台は校舎。

熊本市と菊池市在住の２０歳～４５歳が対象です。

一人3,000円。

学校ですので、パーティーの内容も授業形式です。

1時間目から6時間目まであります。

中でも、

☆調理実習でカレーを作ること。

☆体育の授業としてドッチボールをすること。

ここは斬新な発想ですね(^▽^)

一緒に料理をすることで、お互いの素の部分が見えてくるかもしれませんよね。

料理が得意不得意ということだけでなく、周りのひとたちとの関わり方なども見えますね。

一緒に食事をするということも大切ですよね。

結婚生活では欠かせないことですね。

そしてドッチボール。

これは好意のある人に、ボールを投げるルールとのこと。

好意があれば受け取る。好意がなければよけるというルールだそうです。

高校生らしいユニークな発想ですよね。

そして告白タイムは屋上庭園で。

一般的な婚活パーティーでは第3希望など複数のお相手を選ぶことができますが、このパーティーはひとりのみ。

複数に申し込むこと事態、あり得ないそうです。

ピュアな気持ちは大切ですね

皆さんはどう思われましたか？

まだ現実を知らない高校生だな～と思いましたか？

婚活はそんなに甘くないと思いましたか？

そうとも言えますが、ガチガチになった頭を、緩めるきっかけにはなりませんか？

誰もが高校生の頃のようなピュアな時代がありましたよね。

いつまでも高校生の感覚ではいられないのも事実です。

でもその頃の感覚を思い出すことも、時には大切かもしれませんよ。

大人になるということは、大切な何かを忘れていってしまうことでもあるかもしれません。

お相手をいつの間にか、条件でしか見れなくなってしまうこともあるかもしれません。

そんな時には、心も頭も、一旦ピュアな頃に戻してみることも、たまにはいいかもしれませんよ。

お見合いや、一般的な婚活パーティーですと、緊張しますよね。

自分を良く見せたいことに精一杯になりますね。

相手のこともジャッジすることにエネルギーを向けてしまうかもしれません。

楽しむことを忘れてしまうのですね。

でも今回の高校生の婚活パーティーには、良い意味での遊び心があり、ワクワクした気持ちが沸いてきそうですよね。

この気持ちは、実はとても大切です。

あなたが楽しめば、お相手にも自然にそれが伝わり、楽しむことができるのです。

若い世代から学ぶことはありますね。

自分の基準で物事を決めつけず、今までとは違った角度からの婚活もいいかもしれませんよ。

そういう柔軟さが結婚生活には大切ですね(^▽^)

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皆さん誰でも、人生で一度くらいは経験あるはず！気になる方を食事に誘うと言うこと。

それがうまく交際→結婚という流れになれば、問題ないのですが、「一緒に食事に行く」ことの本当の理由とは・・・？

二人きりで食事に行けば、もう付き合ってるも同然。こう考えてる方、実はいらっしゃいます。

大人の方であれば、誰でも一度は経験があるかと思いますが、職場の方や友人、身近にいる気になっている方を食事に誘うということ！

人を食事に誘うということは、決して悪いことではありませんが、食事に誘った相手が今恋愛したいかどうか？ということはわかりません(^^;)

女性目線になってしまいますが、私は今までの経験上、男性から食事に誘われた時、こんな感じでした。

①自分も相手のことが気になっているから、一緒に食事に行ってみよう！

この場合は、お互いが気になっている同士なので、うまくいけば交際まで進むことが出来ます(^O^)

②職場関係の方からのお誘いは、断ったら今後の仕事に影響が出るのではないか？という思いから、仕方なく食事に行った。

これはほぼ１００％脈なしです。

もしお断りして、今後仕事がやりずらくなることはどうしても避けたかったので、食事の誘いくらいは良いかと思っていました。

③とりあえず付き合っている人もいないし、暇だからとりあえず、食事に行ってみるか！あわよくばおいしいものをおごってもらえるのでは？

たち悪いですが、これも１００％脈なしです

相手のことうんぬんではなく、当日どんなおいしい物が食べられるか？というただ単に、食べ物のことしか頭にありません(*_*)

全ての方が①パターンであれば良いのですが、なかなかそうはいきませんね。

やっぱり、お互いが結婚を意識している方だと、その後の展開も早かったりします。

お互い気になっていて、一緒に食事に行った結果、交際に至るのは難しい、と判断が出来たのであれば、そのお誘いは無駄ではないと思います。

しかし相手にその気はないのに、食事の誘いに乗るということもあるので、しっかりと見極めましょう(*^_^*)

ウェディングマーチでは皆さん真剣に婚活されている方ばかりです。

全ての方が『結婚』を目標に頑張っていらっしゃいます。結婚相手を探したい、と考えているのであれば、こういう同じ目標を持った方と出会うことも大事ですよ☆

ウェディングマーチで『結婚』を目標に、頑張ってみませんか？

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なかなかお見合いが成立しないと、落ち込みますよね(ｰｰ;)

お申し込みをして振られたような気になりますよね・・・

自信もなくなっていき、どうせ自分なんて・・・そんな気分にもなりますよね

でも、それ振られたわけではありませんよ！

お相手の選び方がズレてませんか？

先日、七夕の子供の願い事についてテレビで取り上げていました。

写真は８歳の男の子の願い事です。

思わずクスッと笑ってしまいました。

８歳で振られるという感覚がわかるのでしょうか？(^0^;)

でもこんな幼い頃から、振られずに結婚したいと思っているのですね。

これまでの人生で、皆さんも振ったり振られたり、色々な経験をされてきたと思います。

婚活中は特に、お申し込みしても成立しないと、振られてばっかりと思ってしまいますよね。

自分そのものを否定されたような気になってしまうこともあるかもしれませんよね。

でもよ～く考えてみてください。

まだ会ったこともない人に、あなたの何がわかると思いますか？

落ち込む前に、冷静になってみてください。

お見合いが成立しないのは、あなたが悪いわけではありません。

振られたという段階にまで達してません。

ではどうして成立しないと思いますか？

これはそれぞれ個別の理由があるのですが

共通して言えるのは、お相手の選び方がズレていることが多いです。

理想はあってもいいのですが、あなた自身とのバランスがとれていますか？

高すぎていませんか？

そこになかなか気づけないことがあります。

あなたは選ぶ側であると同時に選ばれる側でもあります。

今一度あなたのプロフィ－ルを見直してみましょう！

あなたがお相手だったら、あなたを選びますか？

自分を客観視することはとても大切です。

もちろんそこにはどうしても変えることのできないこともあります。

でも変えることのできることもあるはずです。

そこをひとつひとつ丁寧に見直してみましょう！

お相手に求める前に、自分と向き合うことが先なのです。

自分は何も変わらずに、お申し込みをし続けても、結果は変わらないですし、気分が落ちていくだけです。

どこかで気持ちを切り替える必要があります。

あなたがダメなのではなく、選ぶ基準を間違わないことが大切です。

お人柄は変わりません。

変える必要もありません。

それこそありのままのあなたでいいのです。

でも、外側の条件などは変えることができるはずです。

お相手の条件ももちろんですが、あなた自身も変えられることがあるはずです。

ひとりではなかなか気づきにくいと思いますので、私たちと一緒に考えていきましょう！

誠心誠意サポートさせて頂きます。

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今年もあっという間に半年過ぎましたね。

この半年で婚活は進みましたか？

もうすぐ七夕ですね。

皆さんは短冊にどんな願いを書きますか？

もちろん素敵なパートナーと巡り逢えますように☆彡ですね！

七夕の願いは・・・もちろん結婚ですね

素敵なパートナーとは・・・理想のパートナーとも言えますね。

この理想が婚活を進めることに、壁になっていることが多々あります。

もちろんそれぞれ理想はあっていいのですが、結婚は一方的な思いだけでは成立しませんよね。

当たり前だと思っていると思いますが、中にはそこに気付けない方もいらっしゃいます。

親戚や近所付き合いをしっかりやってもらわないと困る！というようなことを、女性に望まれている男性も。

子育てについての具体的な望みを条件のひとつにしている男性も。

共通して言えることは、自分の都合の良い相手を望んでいるように思われてしまうということです。

あなたの都合の良い生活のために、お相手は結婚するわけではありませんよ。

二人で築いていくものなのです。

１００組の夫婦がいればあ１００通りの夫婦の形があります。

自分たちだけの夫婦の形をこれから作り上げていくのですね。

例えば、子育てについてですが・・・結婚したら子供が生まれることが当たり前ではありません。

子供は授かりものです。

結婚＝子供ではありません。

例えば授かったとしても、命がけで産むのは女性です。

そういうことを理解した上で、子供に対する希望を持ってほしいと思います。

何気ない会話にそういう気持ちが伝わるものですよ。

結婚生活はどんなに理想を描いても、その通りにいくことはむしろ珍しく、予想もしないようなこともたくさん起きます。

その時に、二人で一緒に手を取り合って、心を通わせ合って、乗り越えていけるかどうかということが一番大切なことです。

お見合いや交際中に、少しでも自分の理想と違うような点を見付けたとたん、お相手を全否定してしまっては、とてももったいないです。

ここは自分とは違うなと感じても、それだけでお相手を決めつけないこと。

もっと広い気持ちでお相手を見ること。

もし気になるところがあったら、ひょっとして自分の都合を相手に押しつけようとしてないかを冷静に自分に問いかけてみてくださいね。

あなたの都合でお相手を決めつけない

また、まだ出会ってもいないうちから、親戚や近所付き合いなどの余計な心配をしていては、いつまで経っても婚活は進みませんよ。

先の事を考えるのは大切ですが、考えすぎると動けなくなりますよ。

せっかくのチャンスを逃してしまいます。

婚活中は気持ちが不安定にもなります。

自分の気持ちの整理もつけられなくなることもあります。

そんな時はぜひ、ウエディングマーチにご相談くださいませ。

一緒にまずはあなたの心の整理をしましょう！

白山神社は七夕祭りで賑わっています。

色とりどりの風鈴の音色に癒されますよ。

デートコースにいかがでしょうか？

特に夜がオススメです(^▽^)

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婚活で大切なこと、その一つに「コミュニケーション能力」というのがあります。

婚活している全ての人が、コミュニケーション能力が高ければ良いのですが、中には苦手な方もいらっしゃいます(^^;)でも苦手だからと言って、婚活中ずーっと克服しないわけにはいきません！！

お見合い後、会話が弾んだ！と思っていても、相手もそう思っているとは限りません。

お見合いが終わって、一方の方は「会話が弾んで楽しかった。もちろん交際希望です！」

もう一方は「あまり会話が弾まなくて、とっても疲れました。お断りでお願いします」

これは実は、お見合いの場においてはあまり良くないことだったりします。

片方の方は、会話が弾んだと言っているのに、もう片方の方は、会話が弾まなかったと言っています。

これは恐らく、会話が弾まなかった、と話していた方がお見合い中、相当無理をしていたことが考えられます。

お相手は、聞かれた質問に答えるだけで、あまり質問してこなくて、お見合い中長時間の沈黙はまずいので、会話を繋げるために、色々と頑張っていたんだと思います

でも会話が弾んだ、と言っている方は、たくさん話をすることが出来て、自分のことを知ってもらえたという感覚になります。

お見合いを思い出しましょう。

質問されたことに対して答えるだけではなかったですか？ちゃんと自分から話題の提供をしていましたか？相手の方を疲れさせてしまう方は、このあたりが上手くいっていないのではないかなと思います。

婚活中受け身ばかりは楽ですが、それで成婚までいけるかどうか。

会話が苦手だからと言って、お客様状態になっていないですか？又は、こちらがお見合いを受ける側だからとか、そんな理由でお見合い中の会話、受け身になってないですか？

婚活中はあくまでも対等な関係です。

これは相手をどっと疲れさせてしまい、結局交際に進むことも難しくなってしまいます(T_T)相手が話題を提供してくれたのであれば、次は自分から話題を提供しましょう(^_^)逆に会話するのが、得意だからといって、相手にマシンガントークもNGです！！

ほど良い距離感の会話術、身に付けましょう

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婚活を始めて、どの位の時間が経ちましたか？

成婚に至らないのは、それぞれ理由があると思います。

結婚とひとことで言っても、お相手に求めることは皆さん違いますよね。

ご両親とのことで悩まれている方もありますね。

なかなか進まないのでしたら、その自分が追い求めていることを、今一度掘り下げて、見直してみるのは大切だと思います。

ご両親との悩みは色々ありますね

数人の男性会員様のお話を伺っていて、たまたま共通していたことが、親との問題でした。

問題・・・という捉え方も、そもそも違うのかもしれませんが(ｰｰ;)

今は親と同居されることは、あまりない時代です。

結婚の条件でも、「相手の家族との同居は望まない」という方が多いですよね。

と同時に「自分の家族との同居も望まない」という方も多いですよね。

親のための結婚ではないという意識が今の時代は自然になっていますよね。

ですが、現実問題として、様々な事情があり、親との距離感で悩まれている方がいらっしゃるのも事実です。

ある男性会員様が

「自分は親と同居するつもりはないが、あまりにもハッキリと相手の親との同居は嫌だと言われると、自分の親に対してはどういう思いがあるのだろと疑問に思う」と。

正直な気持ちだと思います。

お相手の親との同居は望まない理由が、頭から拒否とするのか、それともよい距離感を保ち仲良くやって行きたいと思っているのかは、動機が全く違いますよね。

この気持ちがお相手に伝わってしまうのですね。

もちろん同居することだけが親孝行ではありませんよ。

たとえ同居しなくても、これからお互いの両親との関わりの中で、様々な事があり、それを一緒に乗り越えていくのも結婚生活ですね。

結婚は二人のためであり、二人のためだけではないのですね。

お互いが家族に対しても思いやりをもてるかどうかは、長い結婚生活ではとても大切なことだと思います。

お見合いや、交際中に、お互いの家族に対しての心遣いなどを自然に会話できるといいですね。

そういう何気ない会話にこそ、お人柄が伝わりますね。

「ひとり」と「ふたり」は違います

ついつい自分の理想をお相手に求めてしまいますが、ひとりとふたりは、全く違います。

これからはふたりで生活をしていこうとしているのです。

今までの生活を何も変えずに、お相手だけがやってくるなどという夢のような話はないのです。

ふたりになるためには、今までとは違うことを受け入れる勇気と覚悟が必要だと思います。

今までの生活を変えるのは簡単なことではないと思います。

今まで通りの方が楽かもしれません。

でも変化するにははエネルギーを使います。

でも幸せな結婚生活のために、最大のエネルギーを使ってみませんか？

するかしないかはあなた次第ですよ(^▽^)

新潟東大通りのプランターも随分大きく育ちました。

愛情を注ぐことは植物も人も同じでは笑

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