癌との戦い5年
私が個人的にZOOMの勉強のために参加している練習発表の機会で岐阜にお住まいの男性がご自身のこととして話してくださいました。
ビックリです!!
今年80歳になられる男性が5年前、75歳の時の話
奥様と食事をしているとき突然食べられなくなって慌てて病院へ行くと!!
直ぐに入院!
検査の結果
『食道癌ステージⅢ』と言われたそうです。
直ぐに手術を勧められたそうですが、少し冷静に考えて退院・・ここも驚き
有名な5名の先生に診断していただいたそうです。
手術を勧める先生
〇〇治療を進める先生
保険適用外の治療を進める先生
ほんと山盛り
費用もとんでもない1千万以上から手頃な金額まで
そんな説明をスライド交えて話されました。
自身の経験談ですのでやっぱり惹きつけられますよね
最終的にはお水が大事で終わりました。
説明の中には奥様の話は一言も出てこないのですが
倒れたときタクシーに妻と一緒・・・このフレーズ
自宅治療で毎日点滴の針を抜いてくれた・・・このフレーズ
2カ所のみ!?!?
この年代の方々は殆ど結婚皆様していますので奥様にありがとうと言わない方が多いのかな?
妻がいて当たり前のようにさらっと当然のように話されます。
これからの社会は生涯結婚されない方も多い時代ですね
ほんの少し助け合いも一人で出来るのでしょうか?
特に男性!
私事ですが、やっぱり夫を見送ってから静かにおさらばしたいと・・・理想です。
だから結婚しましょうではありませんが、助け合う事が必要な年齢になったときに慌てないようなプランもお考えください。
そして結婚も悪く無いがお相手が今いない・・・そんな方は結婚相談所の話も是非聞いてからゆっくりお考えください。
成婚に拘り続けて25年
成婚者様550組以上
結婚に適齢期はありません。
結婚したいと思ったときが結婚適齢期です。