プロフィール写真も笑顔で
可愛い猫など見ていると顔全体が緩みますね。
お見合いの時に大事だと思われること・・・それは笑顔だと思います！
笑顔になることが得意な方もいれば、もちろん笑顔になることが苦手な方だっていらっっしゃいますよね(^^;)
でもお見合いという場では、苦手であっても必ず笑顔でないといけません。
・・・ということで、今回は私が学生時代に教わった笑顔の作り方をブログに載せてみたいと思います(*^_^*)
私は元々、かっこ良いというだけでホテルマンの仕事に憧れていました。
そして高校卒業後は、接客を学ぶことの出来るホテル学校に進学したわけですが、これがもう地獄でした
高校時代の私は、三者面談で担任の先生から、『○○さん(←私の名字)は、何でそんなにクールで冷めているのですか？』と、母親が言われたくらい、高校時代は笑っていなかったかもしれません(笑)
それがまさか、接客業の道に進むなんて私の両親でさえ信じられなかっただろうと思います(^^;)
そんな流れでホテル学校に入学したものの、最初の頃の授業は笑顔の作り方の練習でした。
ほぼ無表情で高校時代を過ごしてきたであろう私にとって、非常に苦痛な授業でした
でも今思うと、人と接する仕事をしていく上で、役に立ったのではないかな？と思います。
私が当時の先生に教わった笑顔の作り方ですが、まず『ウィスキー』と言う。
そして、『キー』の部分でしばらく口元をキープ。（←これが、一番口角が上がっているみたいです）ただ、口元だけ笑っていてもだめなので、次は目元です。
目元は文章で書くと難しいですが、目を開いた後、目尻を下げる。これだけだそうです(^O^)タレ目をイメージして頂ければわかりやすいかな？
こうすることで凄く笑っているように見えるそうです
高校時代の冷めたイメージを払拭するべく、なるべく学校にいる間は、通常時も口角を上げ、笑顔でいるように頑張っていました。
そうしましたら、ある真面目な授業の時に、ある非常勤の先生から、『そこのヘラヘラしてる子！！』と注意を受けたことがありました。
その後友人が、『ヘラヘラじゃなくていつもニコニコしているから良いのに・・・』と、フォローしてくれました。
ヘラヘラしているというのはどうかと思いますが、友人から自分がニコニコしていると思われていたことはビックリでした。
なので、笑顔が苦手な方、意識の持ちよう、努力次第ではどうにでもなりますので、お見合いまでに頑張って素敵な笑顔をマスターしましょう☆
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