自分を愛してくれる人と結婚したいですか？それとも自分が愛したい！と思える人と結婚したいですか？もちろんどちらも大切ですが、あなたにとってはどちらの思いが強いですか？
結婚に求める想いは人それぞれですね
白山神社の梅の花が開花しました。
いよいよ春ですね～☆彡
婚活もエンジンかけましょう！！
本日は天皇誕生日ですね。
１９９２年当時の皇太子様が、外務省にお勤めの小和田雅子様にプロポーズしたお言葉を思い出しました。
「雅子さんのことは僕が一生全力でお守りしますから」
２代目の民間出身の皇太子妃の誕生である結婚の儀のパレードに、約１９万人もの人が集まり祝福しました。
今日まで、私たちが想像を絶するほどの、様々な事をお二人で乗り越えてこられたのだろうと思います。
一般人の私たちとは比べることは到底できませんが、でもやはり結婚を決意するということは、相当の覚悟だと思います。
当時の皇太子様も、民間から嫁ぐ雅子様もそれはそれは結婚に至るまで相当な思いがあったと思います。
あらためてプロポーズのお言葉に私は感動しました。
ここまでの思いを告げられる男性はそんな多くはいないように思えます。
その真剣一途な想いが届いたからこそ、思い悩んでいらっしゃった雅子様の心に響いたのだと思います。
お言葉通り、雅子様を全力でお守りしていらしたことは、様々な場面で伝わってきました。
あなたは「愛されたいですか？」 それとも「愛したいですか？」
どっちもに決まってるよ！って声が聞こえてきそうですね。
はい！わかります！そうですよね。
でも結婚ってこの想いがお互い全く同じとは限らないのですね。
もちろん想いは目には見えませんし、数字で表せるものでもありません。
でもとにかく私を全力で愛してほしい！ そう思ってくれる人と結婚したい。
また私が全力で愛したい！ そう思える人と結婚したい。
結婚においても、ここには相手に求めるものが違ってくるのですね。
皇太子様は全力で愛したい人と結婚し、
雅子様は全力で愛してくれる人と結婚したのではないかと私は思います。
幸せは他人が決めることではありませんよね。
自分が感じるものですね。
どういう選択が自分にとっての幸せな結婚なのかを心に問いかけてみるのも時として良いかもしれませんよ。
ときめきを感じるホルモンは３年ほどで落ち着くと言われていますが、落ち着いてからが本当の意味での結婚生活かもしれません。
ドキドキワクワクからの、新しい愛の形へと変化しくもの。
好きから愛し愛される世界へと進んでいきたいですね。
この世に同じ夫婦はいません。
周りと比べるのではなく、自分たちだけのオリジナルな夫婦の形を作っていってほしいと思います。
そのためにも、今できることから始めましょう！！！
何から行動していいか迷っているのなら、まずはウエディングマーチにご相談くださいませ。
一緒にひとつひとつ結婚に向けて進んでいきましょう(^▽^)
０１２０－５１８－５５４
たとえコロナが長引こうとも
今日私たちはご縁のある皆さまを
幸せにする
