コロナ禍で、今まで当たり前と思っていたことが、次々と覆され、戸惑いつつも変化を受け入れて来ましたね。
コロナによって失われたものもたくさん在りますが、新しい世界も見ることができています。
飛べない飛行機を活用して、結婚式を挙げたカップルも!
この時代だからこその結婚式
先日TVで、機内結婚式を挙げたカップルを知りました。
元々披露宴は行わない予定のお二人でしたが、航空会社が新サービスとして、機内結婚式を行うことを知り、応募したそうです。
総額150万円。
お二人は飛行機が大好きということもあり、夢のような想いだったようです。
羽田空港の第2ターミナル国際線。
現在閉鎖中の国際線ロビーを貸し切り。
客室乗務員たちが花道を作ったそうです。
飛行機までは電動カートで移動。
舞台は「ボーイング777ー300ER」
式は機長と客室乗務員が進行します。
招待客は間隔を開けて座席に座り、その通路はバージンロードではなく、バージン通路。
機長の挨拶に、「操縦は副操縦士と力を合わせること。結婚も二人で力を合わせて・・・」などと飛行機ならではのはなむけの言葉を贈っていました。
お二人も感動の涙を流されていました。
従来の結婚式も良いですが、このように今までにない結婚式も一生思い出に残るものと思います。
思うようにいかない現実を嘆いてばかりいても、前に進みません。
このようにコロナ禍だからこそ実現できることもあります。
新しいことを受け入れていくということは、新しい世界を見ることが出来ることでもあります。
これは結婚生活にもいえることです。
全く違う環境で生まれ育った者同士が結婚するのですから、色々あって当たり前なのです。
その違いをどう受け止め、歩み寄るかということですね。
先日もお二人でカフェを営んでいるご夫婦の話を伺いました。
四六時中一緒にいて、ケンカになりませんか?と質問すると、
奥さんは「私はすぐイライラするけれど、主人が相手にしてくれない」と。
ご主人は「意見が違った時は、なるほど!そういう考え方もあるんだね!と思います。」と。
ご主人さすがですね(^▽^)
これではけんかになりませんね。
色々な夫婦がいらっしゃいます。
言いたいことをぶつけ合ってうまくいくご夫婦もいます。
それぞれの形があっていいと思います。
ですがやはり違いを受け入れるということは、結婚生活には大切なポイントかもしれませんね。
笑婚で婚活頑張りましょう
写真は、先日新潟市の上空に描かれたスマイルマークです。
このコロナ禍に人々に勇気づけようと、あるパイロットがスモークで描いたそうです。
笑顔は最強ですね(^▽^)
顔を上げて笑顔を忘れずに、婚活頑張りましょうー☆
0120-518-554
たとえコロナが長引こうとも
今日私たちはご縁のある皆さまを
幸せにする