パラリンピックで感動のプロポーズがありました☆彡

皆さんご覧になってましたか?

レース後のプロポーズ 感動ですね

2日に行われた陸上女子200メートル(視覚障がい)予選のレース後、選手が伴奏者の恋人からプロポーズされ、承諾するシーンがあったそうです💑

彼女は南アフリカの32歳の選手。

残念ながら、結果は予選敗退でしたが、レース直後に伴奏者である彼から、右膝をついてプロポーズされ指輪をプレゼントされました。

彼とは11年間のお付き合い。

彼はどんな結果になろうとも、この日にプロポーズすると決めていたそうです。

このサプライズに彼女は

「今の気持ちを表現する言葉がないほど、いろいろな感情が胸に渦巻いている。彼がそばにいてくれるから、今後も続けていくモチベーションが高まっている。」

引退も検討していたが、今後も二人三脚で走り続けることにしたそうです。

その場にいた周囲の選手も拍手を送り、SNSでも祝福のメッセージであふれたそうです。

彼女はメダルよりももっと価値のあるものをプレゼントされたのではないでしょうか(*^▽^*)

私も伴奏者について、これまでよくわかっていなかったのですが、選手と歩幅や足を出すタイミングや、呼吸や腕の振りなどをあわせながらも、決して選手を引っ張ったり、励ましの言葉をかけてはいけないなど、様々な厳しいルールがあるそうです。

だからこそ選手とは共に喜び、共に悲しみと、感情を共有してきたのだと思います。

一番身近にいた存在だからこそ、通じ合える絆があるのだと思います。

 

結婚は正にお互いが伴奏者なのかもしれません。

歩幅の違う者同士が、日々の生活の中で合わせていくこと。

時にぶつかることがあっても、時には見守る心の広さ・・・その中で信頼関係を積み重ねていくこと。

今回の彼女たちは11年間という長い年月がかかりましたが、それもひとそれぞれ。

交際期間は長くても短くても関係ないと思います。

結婚生活こそ長いのです。

出会いのきっかけも、交際期間も、みんな違っていいのです。

どんな経緯であってもご縁があり出会ったのです。

一番大事なのは、結婚生活の中で、お互いの信頼関係を結んでいくことです。

どんな状況でも幸せになれますよ

婚活中の皆さまは、どんな結婚生活を望まれますか?

夢はたくさんありますよね。

自分以外の誰かと暮らすということは、今までとは違います。

違って当たり前です。

でも違うもの同士が、歩幅を合わせられるようになっていくのが結婚です(^▽^)

お相手選びで違いにフォーカスして悩むのではなく、もっとこれからにワクワクしながら婚活してみましょう!!

この彼女のように、例え身体的にハンディがあったとしても、愛しあうことは出来るのです。

どんな状況でも幸せになることはできますよ(*^▽^*)

一緒にがんばりましょう!

 

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