結婚は「タイミング」と言われています。
その通りだとは思いますが、この「タイミング」はいつも良いことばかりの流れというわけではありません。
どんな状況の中でも、大切なことを見極められるかがポイントですね。
「タイミング」は大切です
婚活中といはいえ、結婚のことばかりに集中できないのが現実です。
日常の中で、婚活にもエネルギーを注ぐことになりますね。
例えば、ようやくお見合いの日取りが決まって喜んでいたら、本人もしくは家族にアクシデントが起きてしまったということもあります。
実際に、本人や家族が体調不良になることがありました。
中には本人が入院しなければならないケースもありました。
このような時に皆さんはどう思われますか？
「きっとこのお見合いは縁がなかったのだから、お断りしよう」
「焦らず落ち着いたらお見合いしよう」
どちらの選択をしますか？
これはご自身のアクシデントのケースとお相手のケースでは違ってくるかもしれませんよね。
自分ひとりの思いだけでは決められないこともありますよね。
でも起きた出来事は変えられませんが、それをどう捉えるかは本人次第ということです。
これは交際中でもあります。
順調に交際中に、どちらかが体調不良でデートの予定がキャンセルに。
こんな時、まずはお相手の体調を気遣い、快復するまで待ってあげてほしいです。
ですが中にはそこで盛り上がった気持ちに釘をさされたようでテンションが下がってしまうこともあるかもしれません。
「このタイミングで？？」 そう思ってしまう気持ちもわかります。
ですがここでもどう捉えるかということが、ある意味試されているのかもしれませんね。
特にこのご時世は、気軽に会うことすらままならない日々が続きましたね。
その中でも、成婚されたカップルはたくさんいらっしゃいます。
結婚生活は予期せぬアクシデントはつきものです。
二人だけのことではなく、ご両親などにも色々なことが起きることがあります。
思い描いた通りに進まないことなど多々あります。
そんな時こそ、二人で力を合わせてどう乗り切るかということが大切なのです。
起きた出来事をどう捉えるかはもっと大切
トントン拍子で進むことは「タイミング」が良かったと迷わず思うと思いますが、そうでない時こそ、冷静に判断できるように心がけることも婚活には大切です。
時には「待つこと」「止まること」が必要な「タイミング」のこともありますよ(^▽^)
どんな流れも味方につけて、婚活がんばりましょう！
先日長岡の丘陵公園にバラを観に行きました。
あいにくの雨でしたが、おかげで空いていて、雨に濡れたバラも綺麗でした🌹
アクシデントも捉え方次第ですね。
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