若い世代は結婚離れが進んできたといわれているようですが、逆にシニア世代の婚活市場は活気が出てきたようです。
若い世代もエンジンかけましょう！
結婚したいと思った時が適齢期
先日、シニア世代の婚活についての特集を観ました。
高齢者の一人暮らしが増えてきたことが要因になっているようです。
以前は3世代世帯が50％も占めていて、一人暮らしの世帯は10％ほどでしたが、この40年で29％ほどまで増えたそうです。
そしてこの数年のコロナ禍により、パートナーを希望する人がより増えたようです。
最近では俳優の前田吟さんが78歳で再婚されましたよね。お相手は74歳の女性。
いくつになっても寄り添えるパートナーがいたら生きるエネルギーになりますよね。
通い婚や旅友など、既成の結婚スタイルに拘らず、ふたりの心地良いスタイルを作っている方が多いとのこと。
とても素敵なことだと思います✨
お互いに様々な人生経験をしたからこそ、パートナーに求めることもれぞれ違うと思いますが、共通していえることは「心地良い時間を一緒に過ごしたい」ということ✨
結婚の適齢期というのは人によって違うと思います。
もちろん現実問題として、子供を望むなどの場合は年齢も限られてくるかもしれません。
ですが、私は結婚したいと思った時が適齢期だと思っています。
いくつになっても、結婚の可能性はあります。
結婚したいと思ったら、今どんな状況であれ、動いてみることが大切です。
若い世代の結婚離れは、もしかしたら未来への不安もあるのではないかと思います。
このご時世ですからね(ｰｰ;)
ですが、不安が全くない人なんていないと思いますよ。
自分にもお相手にもそして、世の中にも完璧を求めなければ、なんとかなっていくものだと思います。
20代、30代、40代、50代、シニア世代・・・それぞれの世代での結婚の幸せがあると思います。
その世代だからこそ味わえることを経験してみませんか？
既成に囚われない結婚のスタイルを二人で作ってみませんか
そしてここでひとつ親御様の世代にお願いがあります🙇
ご自身の時代の結婚と子供たちの結婚を比較しないでほしいと思います。
これは子供の立場からはプレッシャーになることもあります。
子供を愛するからこそなのはとても分かります。
ですが、子供は子供なりに悩んでいるのです。
アドバイスのひとつやふたつはしたくなりますよね・・・
わかります！私も子供がいますから(^0^;)
ですが、そっと見守ることも愛情だと思います。
シニア世代になっても、親からの見えないプレッシャーで婚活が進まない方もいらっしゃるのです。
親の人生と子供の人生は違います。
ここは良い意味で線引きして応援してあげてください😊
言葉に出さずとも、そういう気持ちは子供には伝わってるはずです。
さあ！親や周りのプレッシャーがなくなったら、あなたはどんな結婚を望みますか？
一度、真っ新な気分に戻って、自分の心の声を丁寧に聞いてあげましょう！
きっと何か変化があるかもしれませんよ✨
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