結婚相手は共通点があると嬉しいですよね😊

交際中は共感できることがあればあるほど、距離は縮まるような気分にもなりますよね

では真逆のようなタイプでしたらどうでしょうか?

この人とは合わないな・・・結婚相手としては違うな・・・と思いますか?

違うことは相性の善し悪しには関係ないということもあるのです

知人の30代後半のご夫婦・・・

まず食事の好みは全く違うのです

奥様は肉、魚が苦手💦野菜中心の食事

ご主人は肉、魚大好物

毎日の食事はどうしているのかと思いますよね(^0^;)

奥様曰く「肉料理、魚料理はご主人のために作るけれど自分は野菜料理のみ食べている」と

でも奥様はそこを特に面倒だとも思わず、自然なことと捉えていました

性格も真逆だと

奥様はどちらかといえば心配性

常に最悪のことが起きたことを設定しながら行動していると

一方ご主人はなんとかなると楽観主義

何から何まで真逆のようですが、夫婦仲はとても良くて円満なのです♡

あなたにとって結婚相手の条件は色々あると思いますが

一般的に食の好みを気にするケースが多いと思います

食生活は毎日のことですから、できれば同じ方が良いと思いますよね

いちいち別メニューを作るのも手間がかかるわけですから

ですがそこを重要視しすぎて、出会いを逃していることもあるかもしれませんよ

味の好みは違っても工夫次第でなんとかなるものなのです

そして物事の捉え方が違った場合はどうでしょうか?

それを大きな問題にするのかしないのかも二人次第なのですね

結局のところは、自分の思い通りの人、自分に合わせてくれる人でなければいけないのか

それとも、違うことがあってもそれを自然な事と捉え、受け入れて相手をを尊重しあえるのかということが大切なのだと思います

先ほどのご夫婦ですが・・・

ある時、奥様が体調を崩し入院することになったそうです

心配性の奥様は心が折れてマイナスなことしか頭に浮かばなくなりました💧

ですがそこでご主人が前向きな捉えかたをしてくれたそうです✨

おかげで気持ちを立て直すことができて、快復されたそうです

もしご夫婦が同じように心配性な性格でしたら、共倒れしたかもしれません

違ったからこそ、真逆だったからこそ、乗り越えられたのだと思います

奥様はご主人にとても感謝していました

このことで二人の絆をより深めることになったと思います🍀

共通点があることは、出会って間もない頃は特に話が盛り上がりますし楽しいと思います♪

それはそれで結婚の決め手のひとつにもなることもあると思います

違うことより、一時は距離も縮むかもしれませんよね

ですが違いは決して悪いことではない!と思って婚活することも大切なことなのです

お見合いでも交際中でも、違う点にばかりフォーカスして、すぐお断りするかたがいらっしゃいます💦

とてももったいないことです

違うことはむしろ当たり前

その違いがあるからこそ、これまでのあなたの生活の中では味わえなかった新しい世界を体験できるのだと捉えてみませんか

共通点があることも大事ですが、違うことも大事なのです

婚活を真面目に一生懸命している方ほど、思考が偏ってしまっていることが多いです

だから同じようなところで壁にぶつかり進まないということがあります

そしていつになったら結婚できるのだろうと・・・焦り不安になり・・・どうせ自分なんか・・・というループにはまってしまいがちです

そんな時は思考の転換なのです

どうやったら???

結婚相談所はそんなあなたの思考の整理をさせていただきます

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